生成AIを活用した
次世代の英会話サービス

学校向け|2026年4月リリース

AIで進化する、あなたの英語。
小・中・高校向けに、学校でも家庭でも
気軽に英会話練習ができる環境を提供し ます。

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英語を「話す」ことへの
心理的ハードルを、なくした い。

間違えたらどうしよう

「間違えたらどうしよう」

人前で英語を話すとき、誰もが感じる不安。この恐怖心が、英語学習の最大の障壁になっています。

緊張して話せない

「緊張して話せない」

ネイティブスピーカーや先生の前だと萎縮してしまい、本来の実力を発揮できない生徒が多くいます。

高コストで導入が困難

「高コストで導入が困難」

従来のAI英会話サービスは月額1,500円超。公立学校の予算では導入が難しい価格帯でした。

緊張しないから、
たくさん話せる。

苦手な子にも、受験指導にも。
学校での英語教育を、AIが支えます。

AIだから、間違えても大丈夫

先行トライアルで、利用者の9割超がポジティブな変化を実感

高知県内での先行トライアルのアンケート結果 (N=166)
また使ってみたいと思いますか?
94.6%
英語を話すことに自信がつきそうですか?
87.4%
英語を話すことが好きになりそうですか?
82.5%
間違えても大丈夫だと感じましたか?
80.7%

3ステップで、すぐに英会話練習

Webブラウザから、たった数クリックで英会話がスタート

STEP 1

モードを選んで始める

フリートークモードで自由な会話、またはカスタムモードで教材に沿った練習が選べます。

英会話を始める画面
STEP 2

AIと自然な会話

AIがあなたのレベルに合わせて話しかけてくれます。日本語訳や候補文も表示されるので、英語が苦手でも安心です。

フリートーク会話画面
STEP 3

AIがフィードバック

会話終了後、AIが自動で分析。良かった点、文法の改善点、プラスアルファの表現を提案してくれます。

AIフィードバック画面

学校向けの2つのモードで、学習スタイルに合わせた 練習

💬 フリートークモード

好きな話題で、自由に 会話

学習者のレベルや興味に応じて、AIが自然な会話を展開。部活動、趣味、週末の予定など、身近な話題で英会話の実践力を養えます。

  • レベルを設定
  • 話したいテーマを自由に設定
  • 日本語訳・候補文のサポート
  • マイク設定で簡単に音声入力
フリートーク会話
メイン画面
📖 カスタムモード

教材に沿った、実践的な シナリオ

教員が作成した会話シナリオで、ショッピング、道案内など、目的に合わせた英会話を練習できます。

  • 教員作成のシナリオを活用
  • 実際のシチュエーションを再現
  • AIの役割/談話展開を柔軟に設定
  • 日本語で詳細に指示を記載可能
カスタムモード設定
カスタムモード会話
AIフィードバック

会話後の詳細な分析と アドバイス

会話が終わったら、AIが自動で分析。良かった点を褒めながら、文法や表現の改善点、より良い言い回しを提案します。

  • 良かった点を具体的評価
  • 文法や表現の改善点を指摘
  • プラスアルファの英語表現を提案
  • 会話履歴から成長を振り返り
英語表現提案
フィードバック画面

生徒たちの声

高知県内の中学校での先行トライアルより

「人間に対して話すと緊張してしまうけどAIに対してだと、緊張せずに話せてよかったです。家で、英語の練習と合わせてこの機能を使ってみたいです。」

間違えても大丈夫なんだと安心して会話ができた。」

「初めて英会話に楽しさを見いだせた。緊張しないという点はもちろん、相手から質問してくれるので基礎の向上や底上げにとても適したアプリだと思う。」

「間違えたところを自然に直してくれてとても優しいと感じた。自然に理由を聞いてくれて話を続けることができた。」

「間違えたらどうしようなど不安なく話すことができたので英語が楽しいと感じました!」

「今まで英語が苦手で極力話すのも避けたいぐらい苦手意識が強かったのですが、AI相手だと自信を持って楽しく会話ができました。」

「日本語の翻訳が出てきてわかりやすく会話ができた。」

「AIだから緊張しない、ということは自分にとってとてもありがたいです。」

94.6%の生徒が
「また使いたい」と回答

先行トライアルで「緊張しない」「間違いを気にせず話せる」と
利用者の9割超がポジティブに回答

94.6% 「また使いたい」と回答
87.4% 「自信がつきそう」と回答
82.5% 「英語を好きになりそう」と回答

独自の特許技術で
低コスト・高速化を実現

📜 特許番号: JP 7740780 B1

従来のAI英会話サービスでは、音声生成に高いコストがかかり、公立学校での導入が困難でした。

スタディポケット AI英会話は、独自のキャッシュ技術により、従来の英会話アプリと比較し、約70%以上のコスト削減を実現。公立学校の教材費でも検討可能な価格帯での提供を可能にしました。

1

音声認識とLLMによる返答生成

STT(自動音声認識での音声をテキスト化)し、大規模言語モデル(LLM)により文脈を理解した返答を生成

2

インデックス化されたキャッシュの検索

事前に構築した音声データベースから、セマンティック検索により同一または類似の返答パターンを高速検索

3

TTSによる低レイテンシ音声出力

キャッシュヒット時は即座に音声合成(TTS)で出力。未ヒット時は新規生成後に永続化

従来のアプリ
70%以上 コスト削減
本システム

独自のキャッシュ技術により
劇的なコストダウンを実現

他社サービスとの比較

コスト、心理的ハードル、発話量など、
学校現場での利用に最適な設計を徹底追求

一般的な
AI英会話アプリ
オンライン英会話
ALT
スタディポケット
AI英会話
💰 導入コスト 高額 月額 1,500円〜/人
公費での導入が困難
非常に高額 月額 5,000円〜/人
人件費がかかるため
圧倒的低コスト 特許技術でコストダウン
😰 心理的ハードル 低い 相手はAIだが、
操作が難しい場合も
高い 「緊張する」
「間違えたら恥ずかしい」
なし(安心) 相手はAIだから緊張ゼロ。
直感的な操作性
🗣️ 発話量 多い 予約不要で
いつでも話せる
少ない 予約が必要。
順番待ちの時間も
圧倒的に多い 待ち時間ゼロ。
授業時間を最大限活用
🏫 学校向け機能 個人利用が前提。
管理機能がない
進捗管理が難しい。
質のばらつき
◎(最適化) 管理者機能、ログ確認、
カスタムシナリオ作成

※ 一般的なサービスとの比較イメージです。

学校でのAI英会話、
これからどうなる?

2020年代に入り、学校教育における英語学習は大きな転換期を迎えています。文部科学省が推進する「話す力」重視の方針に加え、生成AIの急速な進化により、学校向けAI英会話への注目が高まっています。GIGAスクール構想によって1人1台端末が整備された今、その環境を活かした新しい英語学習のかたちが模索されています。

なぜ今、学校でAI英会話が必要なのか

従来の英語教育では、文法や読解に多くの時間が割かれ、「話す」機会が圧倒的に不足していました。小学校での英語必修化、中学校・高校での英語4技能評価の導入により、スピーキング力の育成は喫緊の課題となっています。しかし、ALT(外国語指導助手)の確保には限界があり、1クラス30〜40人の生徒全員が十分に発話する機会を得ることは困難でした。

ここで注目されているのが、AI英会話を活用した英語授業です。AIが会話相手となることで、生徒一人ひとりが自分のペースで、何度でも英語を話す練習ができます。特に「間違えたらどうしよう」という心理的ハードルがなくなることは、英語が苦手な生徒にとって大きなメリットです。実際に先行導入校では、普段は発言を控えがちな生徒がAI相手だと積極的に話すようになったという報告も多く寄せられています。

学校向けAI英会話サービスに求められること

学校現場でAI英会話を導入するには、いくつかの条件があります。まず、公立学校の教材費で導入可能な価格帯であること。従来の英会話アプリは月額1,500円以上するものが多く、全校導入には予算面でハードルがありました。次に、教員が授業内容に合わせてカスタマイズできる柔軟性。そして、生徒の学習履歴を確認できる管理機能も重要です。

また、小学生から高校生まで幅広い学年に対応し、学習指導要領に沿った活用ができることも求められます。単なる「英会話アプリ」ではなく、学校の英語授業を補完・強化するツールとしての設計が不可欠です。教科書の単元に合わせたシナリオ設定や、定期テスト前のスピーキング練習など、学校ならではの使い方に対応できることが重要になります。

これからの英語教育とAIの共存

AI英会話は、人間の教師やALTに取って代わるものではありません。むしろ、AIが基礎的な会話練習を担うことで、教員はより高度な指導や個別サポートに集中できるようになります。AIは何度同じ質問をされても嫌な顔をしませんし、生徒は自分の弱点を繰り返し練習することができます。

2026年度以降、多くの自治体で学校向けAI英会話の導入が進むと予想されています。英語教育のデジタル化が進む中で、子どもたちが「英語を話すこと」に自信を持てる環境づくりが加速していくでしょう。大切なのは、テクノロジーを活用しながらも、コミュニケーションの楽しさを伝えること。AIと人間、それぞれの強みを活かした英語教育の新しいかたちが、今まさに始まろうとしています。

スタディポケット AI英会話は、こうした教育現場のニーズに応えるために開発された、学校専用のAI英会話サービスです。

🎉 先着で15校限定

トライアル校募集中

募集締切:2026年1月13日(火)
※または募集上限に達した場合は締め切り


実施期間:2026年1月21日(水)〜 3月16日(月)

※ 自治体がトライアル希望の場合、モデル校を1〜2学校ほどご指定ください。

英語学習の未来を、
一緒につくりませんか?

トライアル校として、学校での英語教育に役立つ生成AIを活用した次世代の英会話学習を
いち早く体験してみませんか。

資料請求

スタディポケット AI英会話の詳細資料をお送りします

よくある質問

スタディポケット AI英会話に関するよくあるご質問

スタディポケット AI英会話は、生成AIを活用した次世代の英会話学習サービスです。小・中・高校生向けに、個々の学習レベルや興味関心に合わせたリアルな英会話体験を提供します。

スタディポケットは、令和5年度から提供開始された学校向け生成AIサービスです。これまでに30自治体・500学校以上に、学校に特化した生成AIの環境を提供しています。詳細はサービスサイト https://studypocket.ai/ をご覧ください。

フリートークモード、カスタムモード、AIフィードバック機能などがあります。フリートークモードでは好きな話題ですぐに会話をスタートでき、カスタムモードでは教員が作成したシナリオに沿って学習できます。

Webブラウザで利用可能です。学校や家庭で追加の教材やデバイス準備なしにスタートできます。専用アプリのインストールは不要です。

本製品は、1ヶ月あたり数百円以下でご利用いただけるよう準備を行っております。詳細はお見積りをご相談ください。独自の特許技術により、従来の英会話アプリ(月額1500円相当)と比較し、約70%以上のコスト削減を実現し、公立学校の教材費でも検討可能な価格帯での提供を可能にしました。

実際の価格は、導入ボリューム数や活用頻度に応じた最適なプランのご提案、既存サービスである「スタディポケット for STUDENT」のご利用とのセットプランなど、個別に対応いたします。

2026年1月21日(水)〜3月16日(月)の実証期間で、追加のトライアル学校を先着15校程度募集しています。設置者が自治体の場合、モデル校を1〜2学校程度、ご指定ください。なお、既存のスタディポケット契約ユーザーには、追加費用なしで体験版の提供を行う予定です。

先行トライアルでは、94.6%の生徒が「また使いたい」と回答し、87.4%が「自信がつきそう」と回答しています。AI相手だと緊張せずに話せるため、発話量が増え、学習モチベーションの向上につながっています。

教員が作成した英会話シナリオに沿って、生徒が学習できる機能です。レストランでの注文、道案内など、目的に合わせた英会話を練習できます。AIの役割や会話の流れを日本語で自由に設定できます。

会話が終わったら、AIが自動で分析します。良かった点を褒めながら、文法や表現の改善点、より良い言い回しを提案します。また、自分の発音(録音されたもの)その場で一時的に振り返ることもできます。

基本プランでは、週4回の英語授業内で数分間のAI英会話をご利用いただける十分な回数を確保しています。ただし、より多くの利用をご希望の場合(例:1日20分×30日間など)は、上位プランをご検討ください。各プランの詳細は、2026年1月下旬頃にご案内予定です。

2026年度の補助金につきまして、様々な制度が利用できるように提供事業者として検討しております。まずはトライアルをご検討ください。

現在、公式の教科書準拠コンテンツは用意しておりませんが、今後の提供に向けて準備を進めています。現時点では、教科書の出版社から権利許諾を得た場合や、教育目的での利用が法律上認められる範囲において、カスタムモードの「英会話シナリオトーク」で教科書に沿った内容をご利用いただけます。

本サービスは生成AI技術を活用していますが、英会話の音声練習に特化しており、自由にチャットができる一般的な生成AIサービスとは異なります。そのため、保護者の許諾が必須というわけではありませんが、学校のご判断により、必要に応じて保護者の方へご案内やご承諾をいただくことを推奨しています。詳しくは導入時にご相談ください。